アケビとヒラタアブさん

去年の秋にアケビコノハという蛾の幼虫の虜となり(このエントリー参照)、購入したアケビの苗。この春沢山のツルを伸ばすようになり、花まで咲いた。これらは雄花。雌花は開花していないのか、まだお目にかかってない。

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今植えている植木鉢が窮屈だと言わんばかりに、四方八方にツルと葉を伸ばしていたが、その伸ばしたての部分にたわわに実る大量のアブラムシが気になっていたのが、つい2週間前。

そろそろアブラムシを退治しようかと重い腰を上げたのが、その1週間後。しかしこの時、あんなにたわわに実っていたアブラムシが既に殆ど消え去っていた。というかカラだけ残っていた。誰かが姉さんの代わりに退治してくれたらしいということに気付き、アケビ全体を観察しまくったところ、こいつがいた。

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ヒラタアブさんの幼虫だ。これ1匹で、あの大量のアブラムシを食したのだと知って驚いた。ちなみに、顔の周りにくっ付いているのがアブラムシの吸い殻(アブラムシを食べると言うより、体液を吸うらしい)。写真の右側が顔。

その1週間後の今日、改めてヒラタアブさんに会おうと探したところ、既にサナギになっていた。アブラムシは全滅していた。
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このサナギ、家の塀などに良くくっついているので皆見かけたことがあるのではないか。水滴のような形をしている。姉さんのアケビについていたアブラムシは丁度、1匹のヒラタアブさんを養うのに十分だったようだ。

ちなみに、ヒラタアブさんの成虫はこれ。しましまパンツだが、ハチではない。成虫は花粉を食べる。
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ヒラタアブさんの幼虫がアブラムシを吸っているところ、是非見てみたいと思っていたのだがサナギになってしまったのなら仕方が無い。

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今日も寒かったが、植物を見ていると春を感じる。

育てていた山椒は、ついに花を咲かせた。今まで考えたことも無かったけれど、雄木だということが発覚。花の白く突き出ているところが葯。
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ジロは寒さが続いていることが不満みたいですが。
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